株式、原油ともに下落
米ダウ平均株価は続落し、株価は一旦2月安値に接近し、移動平均線は下降シグナルを示した。台湾のウェイトインデックスは、最近10日移動平均を回復することができず、その後8300のバリアを失い、19ヶ月ぶりの安値となった。
WTI原油価格は横ばいの動きを終え、株価は再び下落し、今回は3ヶ月の上昇を取り戻した。
アップル株は5日続落し、今年3月に上げた上昇分をすべて戻し、200日移動平均線を割り込む大幅な下げとなった。株の急落で短期投資力が鈍る可能性るだろう。マイクロソフトも打撃を受けたが、指数は大きく下落した後、移動平均線を安定させ、現在は株価がV字型に反発している。グーグルの株価は一夜にして急騰し、時価総額は一気に4億米ドルを超えた。 現在、株価は横ばい圏に入り安定させられないと、その隙間を埋めるように下落する可能性がある。