経済セクターを単純化すると、家庭セクター(Household sector)と企業セクター(Business sector)の二つのセクターで構成されていることになります。

家計と企業セクターHousehold & Business Sector

家計と企業セクター

まず、家計セクター(Household sector)は企業セクター(Business sector)が提供した商品やサービスを購入し、また企業セクター(Business sector)に労働力(Labour);生産要素サービス(Factor services;生産因素服務)を提供する代わりに賃金(Wages)を取得します。下図で二つのセクター間の関係を説明します。


政府と外国貿易セクターGovernment & Foreign Sector

しかし、上記のモデルは、政府セクター(Government sector)と外国貿易セクター(Foreign sector)を除かれています。政府セクターは、家計セクター(Household sector)や企業セクター(Business sector)から税金を徴収し、その経済的、政治的、社会的目標を達成するために消費します。また、外国貿易セクター(Foreign sector)では、国内経済を利用し、商品貿易(Eexport and import)を行います。
上記の単純な経済セクターにおいては、金融セクター(Finance sector)を無視しているため経済には貯蓄がないこと(no savings in the economy)を前提としていることを注意しなければなりません。金融セクターとは、資金が不足している人に移動するとき通過する金融仲介機関及び金融機関(Financial intermediaries and institutions)などが含まれます。上記のそれぞれのセクターには、貸し方/貯蓄者(Lender-Saver)または借り方/消費者(Borrower-Spender)のいずれかに該当することになります。