額面金額(Par Value;票面値)は満期価格(Maturity value;期満価値)または償還価額(Redemption value;贖回価値)、額面(Face value;面値)とも呼ばれおり、発行者(Issuer)が満期日(償還期日)に債券所有者(Bondholder)に償還する金額を言います。債券にはそれぞれ異なる額面金額を有しています。

額面金額で求めれられる利率Interest Rate

債券を評価する方法として利率(Interest rate)と利回り(Yield)との違いをおさせえなければなりません。
よくハイ・イールド(High Yield)と言われる商品がカタカナで投資商品のなかで利用されていますが、実に、高い利回りが期待できる商品であるということになります。
利率(Interest rate)とは、額面(Per Value)に対する金利の割合のことで、クーポン(Coupon)ともいいます。一般に利付債の場合、この利率は一定となります。一方、「利回り」とは、投資した資金に対する収益(Return)の割合のことを指しますから、債券の場合、利率によって定期的にもらえる利息(Interest)と、途中で売った際の損益の合計額が収益(Return)になります。
よって、利回り(Yield)は債券市場の状況によって変わってきます。債券の市場取引価格が日々変動することによって、債券価格(Bond Price)と額面(Par Value)の差額も変動するからです。債券を額面金額より安く買うことができる場合、この利率(Interest rate)以上の利回り(Yield)が期待できますし、逆に、高く購入してしまった場合、その部分が損失(Loss)になるため、利率(Interest rate)以下の利回り(Yield)になるというわけです。